こんにちは、三平です。
いや〜聞かれましたよ、またこの質問。



三平さん、無料ブログってもう稼げないんですか?
うん、気持ちはわかる。でもね、それ…8割くらいは“思い込み”なんですよ。
たしかに、無料ブログって「なんか古臭い」「SEO弱そう」「制限多い」ってイメージありますよね?
でも、ちがいます。
無料ブログって戦略的に使えば“稼げる+育てられる+飛ばせる”三拍子揃ったメディアなんです。
しかも、APAツールと組み合わせれば、放置でもじわじわ収益が入ってくる仕組みができます😁
そこで今回は、
- 無料ブログの正しい役割
- なぜ初心者が勘違いしやすいのか?
- APAツールと組み合わせた収益化のコツ
- WordPressとタッグを組ませる意味
など、無料ブログの本当の可能性について、わたくし三平が“地味に面白く”解説していきます!
「無料ブログ=稼げない」は誰が決めた?その勘違いをまず正そう
昔からネットでは「無料ブログはオワコン」とか言われてますが…
僕から言わせると、それって「包丁が危ないから料理しない」って言ってるようなものなんですよ。
大事なのは、使い方と戦略。
無料ブログは、確かに本気で稼ぐには限界があります。でもそれって、「単独で運用した場合」の話。



無料ブログは、1人で稼ぐのが苦手な“ちょっと不器用な子”。
でも、チームに入れたら爆発的に活躍するタイプって思うんよ
つまり、「無料ブログ × APA × WordPress」っていう最強布陣を組めば、SEOでも収益面でも、意外とええ仕事するんですよ。
無料ブログの正しい使い方は「3つの役割」にある!
さて、では無料ブログはどんな風に使えばいいのか?
僕が日々試行錯誤した結果、役割はこの3つに落ち着きました。
SEO補完:WordPressの“影の助っ人”
WordPressってすごいんですけど、育つまでに時間がかかる。
そこをサポートしてくれるのが、無料ブログという“下町のスピードスター”。
例えば、「100均グッズ収納術」みたいなニッチ系記事を無料ブログで書き、そこからWordPressの本命記事「収納アイテム徹底比較」へリンク。
これがSEO的にはめちゃ効きます。
Googleも「お、このテーマ詳しいやん」ってなってくれるんですよ。
集客導線:noteやYouTubeからの“中継ステーション”
noteやYouTubeから来た人を、直接WordPressに飛ばすと「ん?いきなりガチやな」って引かれたりします(笑)
でも無料ブログがあると、「あ、なんかちょっとゆるく読めるし面白いかも」って思わせられる。
つまり、読者との心理的距離を縮めるクッションになるんです。
自己収益:APAツールで“勝手に稼ぐ小銭工場”
はい、ここで来ました、APA!
これ、地味だけどすごい。
無料ブログでAPAを活用すれば、アクセスが取れた記事だけ勝手に稼ぐ状態を作れます。
たとえば、僕が作った記事「寝苦しい夜におすすめの冷却タオル5選」が楽天でちょこちょこ売れて、月に3000円くらい勝手に入ってくるんですよ。
いや、焼肉1回分って侮るなかれ。
こういう記事が10個あれば月3万円、100個なら月30万円ですよ。
無料ブログは“何記事くらい”で成果が見える?経験値から語る目安



無料ブログって、何記事くらい書けば稼げるようになりますか?
結論から言うと、30〜50記事くらいで反応が見え始めます。
ただしこれは、“しっかりテーマを絞って”書いた場合の話。
僕の実体験でいくと、「冷却グッズ特化ブログ」でAPAを使って30記事くらい入れたところ、その中の1記事がGoogle検索3位に食い込んで、月に数千円の報酬が上がりはじめました。
ぶっちゃけ、全部が稼げるなんてことはないです(笑)
だからこそ、“まず30記事くらい仕込んで反応を見る” → “当たったジャンルや切り口を深堀り”というやり方が一番手堅い。
APAを活用すれば、効率的にこの「当たり記事」を探せます。



“確率を仕込んで稼げる導線を引く”という発想が大事やね
なぜ“雑記型無料ブログ”では稼げないのか?ジャンル特化が生む信頼と収益



雑記ブログでいろいろ書いたけど、アクセスも収益もバラバラです…
そりゃそうなりますって(笑)
雑記ブログって、言ってしまえば“フリーマーケット”。
いろんな商品が雑多に置いてあるけど、「あ、これが欲しい!」って思わせる流れが作りにくいんです。
一方、ジャンル特化ブログは、“専門店”。
たとえば「アイケア用品専門ブログ」だったら、読者も「この人、ブルーライト対策に詳しそう」と感じて、信頼して他の記事も読んでくれやすいんです。
今のSEOでは、GoogleもE-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)を重要視しています。
特化ブログの方がテーマの一貫性があり、結果的に検索エンジンにも強くなる。



「雑記=弱い」「特化=強い」には、ちゃんと理由があるというわけなんよ
無料ブログとWordPressを“連携”させる意味
無料ブログとワードプレスはそれぞれ独立をして考えてはいけないんです。
ここ、初心者が一番混乱しがちなとこ!
WordPressは「本丸」であり無料ブログは「 援軍」
- WordPress=本城(高品質・高単価案件・資産化)
- 無料ブログ=外堀の砦(サテライト・流入口・陽動作戦)
イメージしやすいようにこのように表現してみました。
この二つが連携してこそ、本丸が守られ、広がり、攻められるんです。
たとえば、視力改善ブログ(WordPress)を運営してたら、
無料ブログでは「ブルーライト眼鏡比較」「冷却アイマスクおすすめ」などでアクセスを集め、そこからWordPress本体の「視力改善法3選」へ内部リンク。
こうすると、Googleも読者も「おっ、ちゃんと情報の連携が取れてるな」って思ってくれるんです。
無料ブログからWordPressへ“リンク誘導”する最適な方法とは?
無料ブログとWordPressを連携させるとき、多くの初心者がやってしまうのがこれ。
とにかくWordPress記事にリンク貼りまくろう作戦
うん、やりたくなる気持ちは分かるんだけど、それって逆効果なことも多いです。
なぜなら、Googleは“リンクの自然さ”を重視してるから。
でも、誘導は“文脈の流れ”で自然につなぐのがコツなんです。
「最近話題のブルーライトカットメガネ、実際に効果はあるの?気になる方は、僕が実際に使ったレビュー記事(→こちら)で詳しくまとめています。」
ポイントは、「気になる方は…」のような読者の心理を汲んだ自然な導線です。
複数リンクをゴチャゴチャ貼るよりも、
「この記事のテーマに関連するWordPress記事を1つだけ、自然に紹介する」ほうが読者もGoogleも喜ぶんです。
僕の場合、「冷却グッズ紹介ブログ」から「夏バテ防止グッズまとめ(WordPress)」へのリンクがめちゃくちゃ自然にハマって、そこからの流入で成果がバチッと出ました。



無料ブログは“人を集める”→WordPressで“売る”を覚えておこう
無料ブログは情報の“導線工事屋”である
僕の考えですが、無料ブログっていうのは、情報インフラの配管工事みたいなもんなんです。
ただ水を流すだけじゃダメ。
ちゃんと“必要な情報”を“必要な場所”へ流す工夫が要る。
そのために、
- APAで情報を撒く
- ジャンル特化で一貫性を保つ
- 無理にリンクさせず自然導線にする
という配管設計(記事設計)が大事になるわけです。
まとめ:無料ブログは「収益の保険」であり「SEOの裏工作担当」である
最後に無料ブログの役割をまとめますね!
- 稼げないどころか、APAと組めば収益化できる!
- WordPressと連携させれば、SEO面でも効果絶大!
- 自作メディア群の中で「重要な流入口&誘導役」となる!
正直、最初からWordPress一本に頼るのは怖いです。
でも無料ブログを“補助翼”として使えば、安定感がグンと増す。



無料ブログを“被リンク用の捨て石”としてじゃなく、稼げるメディア&導線工事屋として育てよう!



